人気占い師の素顔に迫る、FACE占い師インタビュー。
クォーレ所属プロ占い師のプライベートや占いへの思いについて質問します。
目の前にいる人を大事にすればきっとご縁と運はついてきます
「ちょっと占いに詳しいお友達に話す感覚で、気軽に相談してください」
明るいオーラと透明感のある美しい声が印象的なマリア先生。
占い師になるまでの経緯についてお聞きしました。
マリア先生が占い師を志したきっかけは?
10代のときに占いに興味が湧いてきて、手相の本を買ったのが最初のきっかけでした。
その後にタロットカードにも興味が出て弟を占ったりしているうちに、気がついたら占いの本が家にすごく増えていて(笑)。
でも一番のめり込んだのは手相占いですね。
自分の手をじっと見て、本に出ている線とは違う、じゃあこの線は何の意味を持つのだろう、ということをずっと考えていましたね。
大人になってからも占いへの興味はずっと尽きなくて、よく鑑定もしてもらっていましたよ。
占い師を職業とすることになった経緯は?
あるときの鑑定で、私の好きな手相家の先生から「あなたは勘がいい。占い師になったほうが絶対いい」と薦められて。
当時の私は歌い手として活動していたんですが、このまま続けるのは難しいなと迷っている時期だったんですね。
だからなのか、その言葉がスッと自分の中に入ってきて、まずは手相を勉強するところから始めました。
そうすると、手相がお好きな方はご存知かもしれませんが、手のひらって「月岡」「火星丘」「金星丘」というように惑星が割り当てられているんですよ。
となると、西洋占星術もあわせて勉強したほうが理解はより深まるだろうと、スクールに入学。そこで西洋占星術を学んで、占い師として独立しました。
鑑定される側からする側にまわったことで発見はありましたか。
占いそのものへの理解がより深まったことでしょうか。
とくに手相って気をつけて見ていると、あるとき突然ビュッと開運線ができるんですよ。
その瞬間を見たときは本当にびっくりしましたね。
手に現れた脳が手相です。
潜在意識がキャッチした情報が手相に現れたという事ですね。
意識が変われば、運命が変わり、運命が変われば、手相が変わるという事です。
今号の特集は「仕事」と「お金」についてです。人生にダイレクトに関わるこれらの運勢を上げる秘訣とは?
仕事に関しては、大きく2つあると思います。
ひとつは今の仕事の内容が自分に向いてるかいないか、もうひとつは人間関係。
この2点が上手くいっていれば、仕事ってだいたい上手くいくんですよ。
自分がどちらで悩んでいるのかを見極めるところが、解決への出発点になると思いますよ。
お金に関していえば、「払いたい」と感じたものには素直にお金を払うことが大事だと私は思っていて。
友達へのちょっとしたプレゼントとか、「喜んでもらえるかな?」と考えながらのお金の遣い方は楽しいですよね。
自分にとって「嬉しい」と感じる遣い方を知っておくことが、運気を上げることにもつながると思います。
でも仕事もお金も、一番大事なのは「人」を大事にすることなんですよ。
自分の目の前にいる人を大事にすれば、その人がきっといいご縁を連れてきてくれるはず。
開運の根本はやっぱり人間関係じゃないかな、と思っています。
最後に、クォーレのお客様へのメッセージをお願いします
いつも指名してくださるお客様には心から感謝していますし、お客様から私が教えられることも実はすごく多いんですね。
だから私のことは「先生」だなんて思わないで、「ちょっと占いの知識があるお友達に話してみよう」という感覚で気軽に相談してくださると嬉しいですね。
それに運命って本当に変えられるんですよ。
どんなに落ち込むことが続いても、「今はこういう運気が来ているんだ」ということがわかっていれば、心持ちや感じるストレスって実は全然違うんですね。
そういう時期をうまく乗り越えることが、来たる幸運期にもきっとつながるはず。
そのお手伝いができればと思っています。
マリア
所属:クォーレ
とても明るく、思いやりに満ちたアドバイスが好評のマリア先生。
鑑定中は「お客様が元気になることをイメージしながら、お話させていただいている」とのこと。
お客さまからは「明るい気分が伝わってくる」「元気をもらえた」など、多数のポジティブな声を頂戴しています。
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ここでご紹介したマリア先生は現役のプロ占い師。電話で直接占ってもらうことも可能です。
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