人気占い師の素顔に迫る、FACE占い師インタビュー。
クォーレ所属プロ占い師のプライベートや占いへの思いについて質問します。
心結先生と占いとの出会いを教えてください。
高校の文化祭で、クラスで占いの館をやることになったんです。
たまたま私が占い師役をやることになったので、当時流行っていたタロットカードと解説本を買って見よう見まねでやったら「当たる!」となぜか評判になってしまって。
そこからどんどん噂が広がって、友達の親や近所のおばちゃんにも「占って」と頼まれるようになったのが出会いですね。
最初から「占う側」だったのですね。職業として占い師を志すようになったのはいつ頃でしたか?
旅行が大好きだったので、短大卒業後は旅行会社に就職しました。
でも27歳のときに離婚して、3歳の子を一人で育てることになって。
それで会社員として働きながら、並行して在宅でも働ける仕事を、と考えたとき、ずっと〝特技〟だった占いを仕事にするしかない、と思い至ったんです。
シングルマザーの身でのダブルワークはさぞご苦労が多かったでしょうね。
でもね、昔の私はすごく我が強い人間で、性格もきつかったんです。
離婚したときも、知人にさんざん愚痴をこぼしたら「あんた、さっきから『私が、私が』って自分ばっかり前に出ようとしてる」って言われてハッとしたことがあって。
そんな経験もあって、占いを本格的に学び始めたのと同時に、心理学を学ぶスクールにも通い始めたんです。
そうしたら自分や人の心の動きがすごくクリアに見えてきて。顔つきもグッと柔らかくなったとよく言われます。
明るい心結先生とお話しているだけで、こちらもエネルギーをもらえる気がします。普段はどのように鑑定をなさっていますか?
インスピレーション占いとタロットカードです。いつもお客様にも申し上げるんですが、インスピレーションだけだと不安定なんですよ。
映像として見えるものはお伝えしますけど、未来の透視・予知はできないから。
そんなん見えるなら私働いてへん(笑)。
でもお客様の声のトーンや話の間から、エネルギーやオーラって伝わってくるんですね。
あとはタロットを使うと、だいたい半年から一年先までの潜在意識や未来が浮かび上がってくるので、それらを組み合わせて占います。
今月のテーマは「対人関係のトリセツ」です。恋愛に限らず、他者との関係に悩みを抱えて相談してくるお客様は多いと思います。何か秘訣はありますか?
愛、ですね。
愛の基本は、相手が何を求めているか知ろうとする気持ち。
「あなたのためにこうしているのよ」って人はすごく多いけど、それは結局のところ自己満足です。
風邪を引いたときに優しく世話を焼いて欲しい人もいれば、一人でおとなしく寝ていたい人もいますよね?
自分がこうしたいという気持ちを押し付けるのではなく、相手の立場になって考えてみる。
夫婦も嫁姑も友達との関係も、全部同じですよ。
想像力とコミュニケーション能力を駆使して相手を理解しようと努めること。
それが対人関係の秘訣だと思います。
最後にクォーレのお客様へのメッセージをお願いします。
お客様の悩みはどんな内容でも、すべて受け入れる体制はできています。
怒りや憎しみなどの負の感情、社会的・倫理的に問題のあること、どんなことでも絶対に否定せず、すべて受け入れてアドバイスさせていただきます。
話をするってことは自分を手放すことですから。
たまに私も失言とかあったりとかするんだけど、そのときはごめんなさいね(笑)。
でも鑑定が終わった後は、「電話してよかった」と必ず思ってもらえるようにいつも心がけています。
心結(みゆう)
所属:クォーレ
「お客さまから写真と声にギャップがあるって、よく言われるのよね」と笑う心結先生。
いつでも明るくアドバイスしてくれるので「とても気さくでどんな相談も安心して話せる」と好評です。
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