古都の〇△□~♬【鮎河リリサ先生】

占い専門企業クォーレに所属する、プロ占い師の先生たちからの投稿や近況をご紹介します。

今回は、鮎河リリサ(あゆかわ りりさ)先生です。

もくじ

鮎河リリサ先生からの投稿をご紹介

鮎河リリサ 先生

古都の〇△□~♬

さて、あなたの地図アプリで、「京都 建仁寺」と検索して拡大してみよう。

寺社の境内が画面に出たら、さらにクローズ、すると

〇△□乃庭 

え?バグ?表記ミスと思うが、本当に京都にこの庭は存在する。

というわけで鮎河探検隊、検証に行ってきました( *´艸`)(しかも日帰りだよ)

このお庭があるのは京都。

建仁寺さんは日本を代表する“禅寺”です。


禅寺ってことは、シンプルでお洒落で、カッコよく、スマートライフで、お茶が楽しめる空間ってこと(もうちょっと真面目に説明すると奥が深いのですが、わかりやすく言っちゃうとこんな感じ)

さて京都祇園の花見小路を進みます、雅な通りにおますお寺さんどすなあ、
この辺は、時間帯によっては習い事帰りの舞妓さんをお見掛けすることが出来ます。

夜の~帳が~はらりとお~り~りゃ~♪と朝っぱらから歌って歩いていくと
建仁寺さんの正門どす。

広々とした境内で深呼吸、本堂の中に例の〇△□なる庭は存在するのです。

失礼いたします、と本堂に入ると、まぁ鮮やかな庭の緑と本堂の建築の木材のコンストラクトが美しい。

さて、ちょっと行くと。。。。。

ありました 〇△□乃庭 ちゃんと表記も出てる。

ちょっと、わかりにくいですが 手前の井戸が□
真ん中の植木のひき石が〇
で、奥の砂を盛ったところが△です。

さて、このお庭
宇宙の4元素「火」「地」「風」「水」を表しているのです。

このお庭の空間を宇宙ととらえます。

井戸の□は「地」を表し
真ん中の砂利の 〇 は「水」
奥の盛り砂の △ は「火」

さて、残りの風は? 

そうですこの空間こそが「風」なのです。

禅問答、奥深く、いと楽しや

庭の前で目を閉じると、一陣の京の風が心地よく吹きました。

※京都の建仁寺の本堂の中庭と内部は撮影OKです。
※建仁寺には有名な「風神雷神図屏風」力強い迫力の「双龍の天井画」など、有名な文化財が多数あり一見の価値ありです。

この無料占いの監修者

鮎河 リリサ(あゆかわ りりさ)

所属:クォーレ

知識と経験に裏付けされた鮎河先生の鑑定は、なによりお客さまの気持ちが最優先。

いま一番知りたいこと、いま必要なことを感じ取るセンスの鋭さに定評があります。

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