人気占い師の素顔に迫る、FACE占い師インタビュー。
クォーレ所属プロ占い師のプライベートや占いへの思いについて質問します。
名前や声に宿る色や纏う雰囲気からも
その人が見えてくる
あまりの的中率に「友人たちが占い部屋をつくってくれた」という一花先生。
穏やかな語り口で相談者の心を柔らかくほぐしてくれる先生に、占い師になるまでの道のりをお聞きしました。
一花先生が占いに興味を持つようになったきっかけは何でしたか。
占いを始めたのは25年前からです。
私は子どもの頃から「不思議ちゃん」と呼ばれていました。
それは、店先のぬいぐるみや本が「買って」と言っている声が聞こえたのです。
そのような私を見ていた母からは、「買って欲しいからそんなこと言うのでしょう?」と言われた記憶があります。
タロットカードを手に取るきっかけも、30代の頃にたまたま訪れた書店で、タロットカードから「買って」と聞こえてきたからです。
その言葉のままに購入したものの、使い方がわからなくて本棚に飾っておいたのですが、しばらくしたら今度は「使って」とカードに言われて…(笑)。
それで独学でタロットを学び、友人を占っていたところ、「すごく当たるから占い師になったら?」と勧められ、次第に友達の友達も占うようになりました。
とはいえ友達の友達の友達までいくとほぼ他人ですよね。
これ以上、自宅に呼ぶのはちょっと…とためらっていたところ、友人たちが占い部屋をつくってくれまして、そこで対面鑑定を行うようになりました。
占い師としての道のりが非常にユニークですね。
現在の鑑定方法はタロットカードがメインなのでしょうか?
私は名前で鑑定いたしますが、もちろんタロットカードも使用します。
タロットは心を映しますので、インスピレーションの裏付けにもなりますから。
名前占いといっても姓名判断のように画数で占うのではなく、その方の名前を見て占う独自の方法で鑑定しています。
名前の文字から浮かび上がってくる気の温度感、それが私の体を通り、言葉になって出てくるというような…。
言葉にするのが難しいのですが、そのように感じ取ったことをお伝えしています。
クォーレに所属するようになって約2年ですが、電話占いはお顔が見えないので、本音を出してくださるお客さまが多い印象を受けますね。
電話から伝わってくる声や話し方からもインスピレーションが湧いてきます。
声にもそれぞれの色やオーラがありますから、電話占いは声や話し方がそのまま伝わってくるので、見えてくるものも多いのです。
今号の特集テーマは「なりたい自分に近づける カラー占い」です。
理想の自分と現実の自分のギャップに悩む人は多いと思いますが、先生はそうしたギャップをどのように捉えていますか。
ギャップを埋めるには、努力しかないと思っています。
何をすれば今の自分にプラスになるのかを考えて、前向きに取り組んでいく。
なりたい自分をイメージして、自分を変えていくことが大切ではないでしょうか。
私は超プラス思考なので、35歳で大病を患ったときもあまり落ち込むこともなく、むしろ家族や友人たちのほうが心配してくれました。
そのときから「救われた命なのだから残りの人生を楽しく生きよう」と思うようになりました。
では最後に、クォーレのお客様へのメッセージをお願いいたします。
楽しいことが大好きで前向きな私ですが、人生いろいろです。
多くの困難を乗り越えてきました。
だからこそわかることもあると思います。
どんな悩みごとでも安心して打ち明けてください。
心を込めて精一杯お答えいたします。
一花(いちか)
所属:クォーレ
名前から伝わるインスピレーションとカードを組み合わせ、わかりやすく占ってくれる一花先生。
相談しやすい雰囲気作りや言葉選びにプロの実力を感じる、満足度の高い鑑定が魅力です。
この先生に直接占って貰う
ここでご紹介した一花(いちか)先生は現役のプロ占い師。電話で直接占ってもらうことも可能です。
よりパーソナルで具体的な結果あなたが直接相談することで、一花先生はあなただけのために占い、あなただけのためにアドバイスしてくれます。
これはコンテンツでは体験出来ない、本物の占い師に相談する人だけの特権です。
電話での相談なら、交通費や移動時間もかからず、日本全国どこからでもご利用いただけます。
ぜひお気軽にお電話くださいませ。