占い専門企業クォーレに所属する、プロ占い師の先生たちからの投稿や近況をご紹介します。
今回は、桔梗(ききょう)先生です。
桔梗先生からの投稿をご紹介
活字好きにとって書籍はなによりもの御馳走です♡
〝お弁当クラブ〟と称して本の貸し借りをしています。
意外な作品と出会えるし節約になるし、まるで幕の内弁当のような楽しみが。
ちなみにこの夏のお弁当の中身はこんな感じでした。
小説ありノンフィクションあり漫画ありCDありで、わくわくしました!
続編が待ち遠しい連作ものは、定番のおかずといったポジション(笑)
『ミレニアム5』はスウェーデンを舞台にしたミステリで、シリーズ第一作『ドラゴンタトゥーの女』は映画にもなっています。
ハリウッド版は〝007〟のダニエル・クレイグが出演していますよ。
今回は音楽にまつわる作品が多く、なかでも味わい深かったのは・・・ 『音楽嗜好症 脳神経科医と音楽に憑かれた人々』は、映画『レナードの朝』の原作者でもある故オリバー博士の本。
45歳のときに突然、作曲をしだした女性など、多くの症例と脳神経科医の考察がびっしり詰まっています。
『運命の力』。
この本でピアニストのフジ子・ヘミング氏の生い立ちを知りました。
ピアニストとして、さあ!これからというときに聴力を失ってしまったことや、お金がなくて病院で清掃の仕事をしたことなど・・・。
エッセイと大切な宝物、愛猫、直筆のイラストなど美しい写真がいっぱい。
そして期待の話題作が2冊。
ピアノの調教師という世界を描いた『羊と鋼の森』、ピアノコンクールを舞台にした『蜜蜂と遠雷』です。
物語に出会える、物語を紡ぐ人々に出会える。
ああ、本っていいなあ~と思える作品でした。
『蜜蜂と遠雷』は小説の登場人物がコンクールで演奏する曲がCD化されています。
それも借りて、ピアノを聴きながら小説を読み返すという贅沢な時間を過ごせました♪
みなさんもお薦めの本があったら、ぜひ教えてくださいね!
ではでは。 「〆はBOOK」の桔梗でした。
桔梗(ききょう)
所属:クォーレ
長い年月をかけしっかりとした師匠に師事し、知識と技術を修得した先生です。
占い師だったお母さまの「1番にお客さまの幸せを考える。感謝する。」という教えをまもり、お客さまへの配慮や言葉の選び方はとても細やか。
大声で笑うほがらかなキャラクターも魅力です。
この先生に直接占って貰う
ここでご紹介した桔梗(ききょう)先生は現役のプロ占い師。電話で直接占ってもらうことも可能です。
よりパーソナルで具体的な結果あなたが直接相談することで、桔梗先生はあなただけのために占い、あなただけのためにアドバイスしてくれます。
これはコンテンツでは体験出来ない、本物の占い師に相談する人だけの特権です。
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