人気占い師の素顔に迫る、FACE占い師インタビュー。
クォーレ所属プロ占い師のプライベートや占いへの思いについて質問します。
ぴあの先生が占いを始めたきっかけは?
子供のころは、占いであまり良いことがなかったんです。
たとえば小学生のとき、手相をみてもらったら「これは人間の手相ではない」なんて言われたり(笑)。
中学生のとき、実は星占いにはまった時期がありました。
でも毎朝『今日の運勢』を見ると落ち込むことが多くて…それでもう、見るのをやめてしまいました。
大人になってからも、しばらく占いから遠ざかっていたんですが、興味を持ったのは30歳を過ぎてからですね。
人生のどん底を味わって、どうしていいかわからなくなり、ワラにもすがる思いで占ってもらったんです。
そのときの占い師さんが、鑑定のとき、いきなりカードを私に触らせて「習いにきなさい」と言いました。
まさか、自分が占う立場になるとは思えなかったので驚くばかりでしたね。
でもその根拠が何なのか…という部分がとても気になって、そこから占いへの興味が生まれました。
ぴあの先生の鑑定へのこだわりは?
どんな境遇、どんな悩みに対しても、その中から光を見つけ出したいと思っていることです。
これは私が占い師になろうと決めたきっかけにも繋がります。
実はプロになる前、ある占い師さんの言葉に、とても悲しい思いをした経験がありました。
「あなたはどんなに頑張っても幸せになれない」
「努力は報われない」
「絶対に幸せになれません」
…と言われたんです。
もう本当に悲しくて、「死んでやろうかな」って思うほど、ショックでしたね。
でも、「私は何をしても報われないのか…じゃあ『報われない』って何だろう」と考えたんです。
例えばプロ野球の選手があるチームに入団して、ずっと2軍だったとします。
それは本人にとって「報われない」ように思えるかもしれません。
でも私たち一般人からすれば、プロ野球の選手というのは、たとえ2軍であってもすごいことですよね。
みんな、自分のいるところしか見えません。
人から見れば充分幸せかもしれないのに、自分ではそれがわからない…。
自分のいるところは、他の人から見れば幸せなのかもしれないのに、自分では気付けないものです。
そう考えたとき、『報われない』という中にも光はきっとある、と思えました。
相談を受けている人にとっての光を、何か良いものを見つけ出したいと、いつも思っています。
占い師をやっていてよかったなと思うことは?
お客さんから学ぶことがとても多い、この一言に尽きますね。
それに、お客さんが笑ってくれるだけで、私はいつも嬉しく感じます。
おすすめの開運法はありますか?
星占いをみることです。
困っている時に限らず、暇なときでも構いません。
自分の幸運期(活動するのに適した方面)を知り、幸運期となる方を選択します。
それによって助かっていることが多くあるんです。
わかりやすく言うと、恋愛や仕事、友達、今はどれを優先させればいいのか迷った時に、星占いをみるという感じでしょうか。
いつも星に支配されて頼るのではなく、あくまで自分の進む方向の参考として、星をみています。
ぴあの先生のストレス解消法は?
音楽を聴きます。
だいたいクラッシックが多いです。
自宅で鑑賞するだけでなく、生の演奏を聴きに行くこともあります。
でも、特にインドア派ということはありません。
ドライブも好きですね。
自分で運転して、一人で行きたいところへ車を走らせます。
最後に、クォーレのお客さまへメッセージをお願いします。
お客様が何のために占いに来るのか…と考えたことがあります。
その時、「開運するために来ている」と答えてくださった方がいらっしゃいました。
「開運してもらう」ではなく、「開運する」という響きが今でも印象に強く残っています。
私一人が一方的にお客様へ開運法を伝えるのではなく、お客様と一緒に開運の方法を見つけていきたいと思っています。
ぴあの
所属:クォーレ
お客さまをやさしく受け止め「どんな状況、悩みでもその中から光を見つけ出したい」というぴあの先生。
やわらかな物腰とおだやかな人柄が多くのお客さまより支持されています。
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