【占い師インタビュー】鮎河 リリサ(あゆかわ りりさ)先生

人気占い師の素顔に迫る、FACE占い師インタビュー。
クォーレ所属プロ占い師のプライベートや占いへの思いについて質問します。

鮎河リリサ先生と占いとの出会いを教えてください。

祖母がドイツ人で西洋占星術に詳しかったため、占い関係の資料が家には豊富にありました。

さらに私の母も物理学を学びつつオカルト的な事柄にも強い関心を持っていた人だったし、祖父や叔父も学ぶことが好きだったためか、占星術、考古学、芸術、宗教書、四柱推命や紫微斗数まで、あらゆる学問の資料が家中に溢れかえっていましたね。

随分とアカデミックな環境で成長されたんですね。その中でもなぜ占いに興味を?

占いって人類の歴史と共に発展してきたものですよね。

文明史や芸術を学んでいく上で、切っても切り離せない道具だと私は思っていて。

だから占いは神秘的な面ばかりじゃないということを私自身が実践したかったんです。

過剰に有難がったり恐れたりするのではなく、現世を生きる私たちがそれをどう利用するかということを探求したみたいと思いました。

「占いを神秘主義から合理主義へ」が信条だそうですが、先生は普段どのように鑑定をなさっていますか?

各占術によってそれぞれ見えるものが違います。

姓名判断や占星術ではその人の生き方のクセのようなものが、四柱推命や算命学では長期的な運勢の周期がわかります。

一種類の占術だけで占うと盲点が出てしまうので、私がお客様からご相談を受けるときは、複数のパソコンで様々な占術のソフトを個々に起動してアドバイスしています。

クォーレは個人情報保護に関してとてもしっかりとした体制が整っているので、お客様にも安心してご相談していただけます。

今月のテーマは「お金の開運術」です。先生自身がお金との付き合い方で心がけていることを教えてください。

「お金があれば幸せになれる」という漠然とした願望だけではだめ。

100億円があっても口座に入れっぱなしにしていたらないのと同じです。

今持っているお金で何をするか、何ができるかを真摯に考えて動かして初めて、プラスがプラスを呼んでお金の波が活性化されるんです。

そのためには、お金がどんな習性を持っているのかを理解することが必要。

貴金属や不動産などあまり流通しないからこそ価値があがるものと、貨幣や証券のように積極的に動かすことで社会を活性化させるもの、それぞれが今どんなバランスで動いているのかを冷静に見極めてください。

最後にクォーレのお客様へのメッセージをお願いします。

「占い師は一番贅沢な道楽の仕事」とは私の師匠の言葉ですが、その意味を今は実感しています。

悩んでいる人が苦難を乗り越えていく過程って、実は身近な人にもなかなか見せられないもの。

そんな神様か悪魔にしか見られないような光景を、占い師は見ることができる。

だからお客様に「ありがとう」と言われるたび、私の方こそ御礼を伝えたくなるんです。

苦難を乗り越える姿に感動をもらっていること、言いにくい悩みや貴重な人生の一部を私に見せてくださることにいつも感謝しています。

この無料占いの監修者

鮎河 リリサ(あゆかわ りりさ)

所属:クォーレ

知識と経験に裏付けされた鮎河先生の鑑定は、なによりお客さまの気持ちが最優先。

いま一番知りたいこと、いま必要なことを感じ取るセンスの鋭さに定評があります。

この先生に直接占って貰う

ここでご紹介した鮎河 リリサ(あゆかわ りりさ)先生は現役のプロ占い師。電話で直接占ってもらうことも可能です。

よりパーソナルで具体的な結果あなたが直接相談することで、鮎河先生はあなただけのために占い、あなただけのためにアドバイスしてくれます。

これはコンテンツでは体験出来ない、本物の占い師に相談する人だけの特権です。

電話での相談なら、交通費や移動時間もかからず、日本全国どこからでもご利用いただけます。

ぜひお気軽にお電話くださいませ。

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
もくじ
閉じる