人気占い師の素顔に迫る、FACE占い師インタビュー。
クォーレ所属プロ占い師のプライベートや占いへの思いについて質問します。
牝螺柧先生は幼い頃はどんな少女でしたか?
いつから占いに興味がありましたか?
おままごとの次に覚えたのが占いと言えるくらいに、物心ついたときにはすでに占いを好んでやっていた、ちょっと変わった子でしたね(笑)。
もちろん、子供ですから本格的なものじゃなくて、おまじないとかトランプをめくったりとか、そんな程度ですけれど。
それでも自分にとっては呼吸をするのと同じような感覚で占いをしていた記憶があります。
学生になってからも、友人に頼まれてよく運勢を占ったりはしていましたね。
占いとの関わり方で、転機となったのはいつでしょう?
一番の転機は、今振り返ると大学時代の1年間をニュージーランドで過ごしたことですね。
そのときは突然「外国へ行きなさい」という啓示、インスピレーションが自分の中に降ってきて。
うちはお堅い公務員家庭で、「いい大学を出ていい企業に入るのが正解」というのが両親の考えだったのですが、私はどうしてもそういう価値観に違和感があって。
「あ、これは親が敷いたレールの上を歩いてきた人生の流れを変えるかもしれない」という予感がありましたね。
そのときは直感でニュージーランドを選んだのですが、あとになって占いで見ると、その時期にその方位へ行くことが大きな変化の兆しであることがわかって驚きました。
帰国後は、何かを発信するためには美術の素養が必要だと感じたので、親に大反対されましたが、大学を中退して美大に入り直したんです。
自分が感じたことをより豊かに表現するスキルが欲しかったんですね。
美大を卒業してからは、尊敬する占い師の先生に師事して、それ以来ずっとこの世界一筋です。
現在はどのように鑑定をなさっているのでしょうか。
実は、話し始めて最初の5分で、だいたいの答えは見えるんです。
ただし、インスピレーションだけには頼りません。
人の運命を占うということは、とても責任のある難しい行為ですから。
私の場合はそこからタロットや西洋占星術、数秘術などを用いて、間違いがないかを何重にもチェックしていきます。
その上でどんな風に伝えれば、相談者の方にきちんと言葉が届くのか、それが一番難しいところかもしれません。
今号のテーマは「その人の才能が輝く仕事上のベストポジション」です。先生にとって仕事とは?
やりたいことと、やるべきこと。この2つを混同している人が多いように感じます。
でも運命的な要素を味方につければ、誰でも成功できる仕事のやり方はあるもの。
占いを賢く活用していただいて、仕事を通じて人生の幸せを見つけてほしいと思っています。
最後にクォーレのお客様へのメッセージをお願いします。
牝螺柧という名前は、おおぐま座の腰部分に位置するメラクという星にちなんで。
この星は北極星(ポラリス)を見つけるための道標の役割を果たす星です。
お客様がそれぞれのポラリスに辿り着くための道標になれれば、と思ってつけました。
誰にも言えない悩みも、勇気を出してぜひ打ち明けてください。
私のもとには性の問題に悩む40〜50代の方や、同性愛者の方、性同一性障害の方などから、さまざまなご相談が寄せられます。
逆に、「こんな些細なこと聞いてもらってもいいの?」という内容でももちろん構いません。
家族や友人とは違う、占い師ならではの視点からアドバイスさせていただきますので、一緒に解決への道標を探していきましょう。
牝螺柧(めらく)
所属:クォーレ
お客さまへのこまやかな配慮と気配りではじめてのお客さまからも「相談しやすい」と評判の牝螺柧先生。
言いにくいこともお客さまのためと勇気をもって伝える人柄が支持されています。
この先生に直接占って貰う
ここでご紹介した牝螺柧(めらく)先生は現役のプロ占い師。電話で直接占ってもらうことも可能です。
よりパーソナルで具体的な結果あなたが直接相談することで、牝螺柧先生はあなただけのために占い、あなただけのためにアドバイスしてくれます。
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