【占い師インタビュー】愛音(あいね)先生

人気占い師の素顔に迫る、FACE占い師インタビュー。

クォーレ所属プロ占い師のプライベートや占いへの思いについて質問します。

愛音先生が占いに興味を持ち始めたきっかけは何でしたか。

中学生のとき、雑誌にタロットカードの付録がついてきたんですよ。

それがきっかけで友達同士でよく占い合ったり、自分のことをタロットで見たりするようになって。

もうね、ことあるごとにタロットを出してましたよ。

恋愛の悩みを占って結果が悪かったら、同じ質問を何回もして一喜一憂したり。

って一番やっちゃいけないことなんですけどね(笑)。

でも一時期はあまりに自分がタロットに頼りきってしまって、あえて封印したくらい夢中になりましたね。

占い師を職業に選ぶまでの経緯について教えてください。

20代から30代にかけて、もう本当に山あり谷ありの波乱万丈な時期だったんですよ。

結婚して、子どもを産んで、でも色々あってバツがついちゃって。

プロの占い師さんにも相談に乗ってもらって何とかその時期を乗り越えたんですけど、そのうちに自分もそっち側に行ってみようかなっていう気になって。

それが10年くらい前。

でも最初は生活のためにやりたくない仕事と占い師を兼業してましたけど、5、6年前にようやく占い1本に絞れるようになりましたね。

私の占い師としてのテーマは「元気」。

どんなにつらいときがあっても、みんなに元気をあげようという思いはずっと持ち続けています。

もともと自分の誕生数が「まわりを明るくする、元気をあげる」数字ですから。

あとは人生経験がかなりハードだから(笑)、たいていの悩みには対応できるのも強み。

親からの虐待、結婚、DV、離婚、シングルになって2人の男の子の育児と、女の人生についてまわる大体の苦労は経験済み。

一冊の本に書けるんちゃうかな(笑)。

西洋と東洋、どちらの占いも取り入れていますが、どんな風に鑑定するのでしょう。

まずは数秘術でその人のベース、おおまかな人生の地図を確認します。

それからタロットでそのときどきに起きていることや、出来事を見ていくのが私のやり方。

集中してシャッフルすると上からインスピレーションや言葉が降りてくる。

チャンネルを合わせる感覚ですね。

あとは、根深い悩みは過去生からくる課題の場合もあるので、過去生を見て問題やトラウマを解放しながら鑑定していきます。

今号のテーマは「開運体質になる」です。先生にとってパワースポットはありますか?

たくさんありますよ。

近所の氏神様も大事だけど、京都の安井金比羅宮っていう縁切り神社もよく行きます。

大きい岩をくぐって悪い縁を切ってもらうんですけど、心がしんどいときにそこに行くとすごくスッキリするんです。

清水寺の胎動めぐりもその感覚に近いかな。

そこでいろんなものを落としてもらって、他の神社をはしごしたりもします。

あとは関西にも西国霊場33ヶ所があるんですけど、月に1回、何ヶ所かずつそこを回っている最中です。

最後にクォーレのお客様へのメッセージをお願いします。

人はみんな、生まれてくる前に人生の設計図を持っているんです。

そこに何が描かれているかは生まれるときに忘れちゃうんですけど、実は毎日それを思い出しながら生きている。

ピンチのときはその設計図を見直すとき。しっかり自分の足元を見つめて、設計図を思い出すようにすれば、正しい道は必ず開けてきます。

悩んでいるときって真っ暗な迷路にいるみたいですよね。

私はそこに灯りをともしてあげたい。

悩んでいる人に寄り添いながら一緒に出口に向かう、それが私の役割です。

この無料占いの監修者

愛音(あいね)

所属:クォーレ

伝えたいことがうまく言葉に出来なくても、相談する側の気持ちをくみとってくれる愛音先生。

テンポよくわかりやすい言葉をつかった説明は「話しやすい」とはじめてのお客さまからも好評です。

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人はみんな、生まれてくる前に人生の設計図を持っているんです。

そこに何が描かれているかは生まれるときに忘れちゃうんですけど、実は毎日それを思い出しながら生きている。

ピンチのときはその設計図を見直すとき。

しっかり自分の足元を見つめて、設計図を思い出すようにすれば、正しい道は必ず開けてきます。

悩んでいるときって真っ暗な迷路にいるみたいですよね。

私はそこに灯りをともしてあげたい。

悩んでいる人に寄り添いながら一緒に出口に向かう、それが私の役割です。

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