占い専門企業クォーレに所属する、プロ占い師の先生たちからの投稿や近況をご紹介します。
今回は、鮎河リリサ(あゆかわ りりさ)先生です。
鮎河リリサ先生からの投稿をご紹介
中華なのか西洋なのか……それが美味しさだ!(餃子)
今回のテーマは皆様お馴染みのお惣菜の定番、みんな大好き嫌いな人って会ったことない。
『餃子』です。
なんでこんな時期に餃子かというと。 餃子は立派な”開運料理”であり、餃子自体人類の歴史のなかで遥かに古くからある料理なのです。
餃子の発祥は古代中国と言われていますが、ヨーロッパ、中東、中華圏において、小麦の栽培の始まった時期に同じような料理の原型を各国でつくっており、正確に起源はどこの国籍料理かという論争(?)には決着がついてません。
中華圏では、餃子は古代のお金の形にそっくりということで、春節のお祝いには欠かせないお料理で。
親戚家族一同集まって、楽しい会話をしながらみんなで作るというエンターテインメントな代物です。
さて、鮎河パピー(父)は華僑系のシンガポーリャンという、ただでさえ祖母が西洋人という鮎河の人物設定をさらにややこしくしてくれる存在なのですが。
父方の親戚も集まると、餃子作成パーティーをしておりました( *´艸`)
写真はそんな頃を懐かしんで作った『鮎河家餃子』。
〇作り方を紹介いたします。
鮎河祖母(ドイツの料理好き看護師)、鮎河父(華僑系中華料理マニアでいい年こいてサーファー)二大シェフによる秘伝のレシピです。
鮎河家餃子の作り方
(以下は2〜3人分の分量です)
- 牛肉と豚肉の合い挽き肉300gを用意。
- ニラ一束を細かくなり過ぎないように切る。
- 乾燥椎茸8個ぐらいを水戻しして細かく切る。
- 上記3種をボウルに入れて混ぜる。 醤油大匙3倍、ガーリックペッパー少々、味の素を加えて混ぜる。
- みんなで餃子の皮に包む。 『昔は米よりも、どんな土地でも育成が簡単な麦を人類は食していた、そして各地でこのような小麦料理が生まれた』という時代設定が壮大過ぎて、下手したら恐竜いた時代なんじゃないの?というお年寄りの含蓄をサウンドにしながら。
- フライパンに油を敷き、焦げ目がついたらコップ一杯の水を足し蒸し焼きにする。 さあ焼くぞとはりきっている父を、祖母が大きなお尻で突き飛ばしながら。
- 焼きあがって来た餃子を本格中華のように大皿に美しく盛り付ける。 今まで存在の薄かった祖父二人が、『牛肉と豚は富の象徴、椎茸は長寿、ニラは毒消しの意味で、包む形は財と福を意味するのだ。』と理論を述べながら。
さて、鮎河家の餃子完成!!
この餃子、冷めてもおいしいし、洋酒にも杏露酒にもあいますよ(*’▽’)
〇次に鮎河祖母と鮎河作成のロシア餃子をご紹介。
(この二人だと限りなく魔女っぽいのですが、薬草とかは今回使いません)
鮎河家のロシア餃子の作り方
- クリームチーズ一パックをちぎりボールに入れる。
- レーズン、砕いたクルミ、乾燥した桃(なければリンゴチップスを砕いたもの)をクリームチーズに混ぜ冷蔵庫で30分冷やす。
- 上記のチーズ適量を、餃子の皮に包む。
- オリーブオイル、もしくはバターをふんだんに表面にぬり、オーブンでカリっとするまで焼く。
- お皿に盛り、メープルシロップにシナモンパウダー少量をかけ完成。
美味しい餃子とお酒で饒舌になった祖父達と父のテーブルに出し。
財布の紐が緩んだところを見計らって、小遣いをゲットしたら春節のパーティーは成功です。( *´艸`)
良かったら、皆様ご家族が集まったときに餃子パーティーしてみてください。
家族仲良くみんなでお料理するのって、強烈な開運法ですから。(●´ω`●)
鮎河 リリサ(あゆかわ りりさ)
所属:クォーレ
知識と経験に裏付けされた鮎河先生の鑑定は、なによりお客さまの気持ちが最優先。
いま一番知りたいこと、いま必要なことを感じ取るセンスの鋭さに定評があります。
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