占い専門企業クォーレに所属する、プロ占い師の先生たちからの投稿や近況をご紹介します。
今回は、桔梗(ききょう)先生です。
桔梗先生からの投稿をご紹介
活字が大好きです。
おもしろそうな情報をみつけると、ネットでさっくり調べてから関連書籍をチェックします。
「〆はラーメン」ならぬ「〆はBOOK」で。
私にとって癒しと元気がもらえる一冊の本はパワースポットのようなもの。
読書は至福の時間で、脳内パワースポット巡りという感じです。
おかげで待機本が充実しています。
そのひとつが〝天才シリーズ〟の『羽生本』です。
私が脳内で勝手にシリーズ化しているのですが(笑)
将棋については無知な私ですが、あるドキュメンタリー番組をみて羽生善治棋士のことを知りました。
25歳で史上初の七冠王となり「神」「天才」と称されるスーパースター。
しかしその後、一冠に落ち込んだ時期もあるそうです。
将棋は「負けました」と頭を下げて投了します。
負けが続いたら……頭を下げ続けたら……私だったら心が折れてしまいそうだなあ。
じゃあ…… 天才はどうやって苦境をのりこえたの?
勝負師だからゲンを担ぐの?
天才の頭の中を覗いてみたくて、野次馬根性まんまんで写真の本を集めました。
目次をみてわくわく、読むのが愉しみです♪
〝天才シリーズ〟のほかに〝なるほどシリーズ〟〝タイムスリップシリーズ〟など、私の本の旅は行き当たりばったりですが、よろしかったらまた脳内パワースポット巡りにお付き合いくださいね。
ではでは 「〆はBOOK」の桔梗でした。
桔梗(ききょう)
所属:クォーレ
長い年月をかけしっかりとした師匠に師事し、知識と技術を修得した先生です。
占い師だったお母さまの「1番にお客さまの幸せを考える。感謝する。」という教えをまもり、お客さまへの配慮や言葉の選び方はとても細やか。
大声で笑うほがらかなキャラクターも魅力です。
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