楽しくウキウキがポイント！開運おりがみ【虹尾 太陽先生】

占い専門企業クォーレに所属する、プロ占い師の先生たちからの投稿や近況をご紹介します。

今回は、虹尾 太陽（にじお たいよう）先生です。

虹尾 太陽先生からの投稿をご紹介

今日はおりがみを用いた開運法をお教えします☆

「おりがみ？ただの子どもの遊びじゃん」、と侮るなかれ。

室町時代には武家のたしなみでもあったそうですよ。

もちろんその時代は、今のような遊びではなく、進物を包むなど礼法としてのおりがみ（折形）だったそうですが。

さて、それでは開運おりがみの作り方です。

【下準備】

おりがみ作成の前に、できればお風呂に入るなどして、身を清めます。
（うがいと歯磨きも）

ひとりになれる静かな部屋で、作成開始です。

時間は、朝日が昇る時間・正午・夕方（16時〜17時）・夜0時、のいずれかの時間に行います。

これらの時間は見えない世界とコンタクトが取りやすい時間と言われていますので、その時間を狙います。

紙は、文房具店や百均で売られている普通のものでOKです。

大きさは、できれば一辺が6cm・15cm・18cm・21cmのもののいずれかがベストです。
（なければその大きさに切っても構いません。）

普通の紙をパワーのある紙に変えるために、まずはお香の煙にくぐらせます。
（くれぐれも火災に要注意ですよ！！）

もう充分に清められたと思うまで、行ってください。

お香はどんなものでも構いませんが、白檀系ならば万全でしょう。

【折り方のルール】

• 下から上に向かって折る
• （向かって）左から右に向かって折る
• 紙を回す時は時計周り
• 裏返すときは下から上にひっくり返す
• 息を吹きかけないように注意する
• 折り目を入れる際には息を止める

1. 【恋愛成就のおりがみ（出会いを望む）】
   新月の日に折ります。 赤か、もしくはピンクのおりがみを用意し、清めます。 裏面（白いほう）の中央に自分の名前を書きます。 ひとつまみの塩を包むようにして、やっこさんを折ります。 折ったやっこさんは、下着と一緒にしまっておきます。 男性の場合は青か、水色のおりがみを使ってくださいね。
   
2. 【恋愛成就のおりがみ（特定の相手との成就）】
   新月の日に折ります。 赤か、もしくはピンクのおりがみを用意し、清めます。 裏面（白いほう）の中央に自分の名前を書きます。 同様に青か、水色のおりがみに相手の名前を書きます。 どちらもひとつまみの塩を包むようにして、やっこさんを折ります。 袖の部分で自分と相手のやっこさんを繋ぎます。（相手が向かって左に来るように） 下着と一緒にしまっておきます。 お相手が同性の場合は、自分と同じ色のおりがみでやっこさんを折ってくださいね。
   
3. 【人間関係・友情】
   手順は恋愛成就（特定の相手との成就）と同じです。 ただしおりがみの色はどちらも緑にします。 しまう場所は本棚か、パソコンやスマホケースなどにしまいます。 相手が複数の場合は、相手になるほうのやっこさんに複数の名前を書き込みます。
   
4. 【金運上昇のおりがみ（仕事運・商売運）】
   一粒万倍日に折ります。 ・一粒万倍日は2017年4月ですと7日、10日、19日、22日 ・5月ですと1日、4日、5日、16日、17日、28日、29日（それ以降はネットなどでお調べください） 黄色か金色のおりがみを用意し、清めます。 自分の生まれた年の五円玉を用意し、それを包むようにやっこさんを折ります。 折ったやっこさんは、財布にしまうか、通帳にはさむようにしてしまっておきます。
   
5. 【金運上昇のおりがみ（臨時収入を願う）】
   一粒万倍日に折ります。 黄色か金色のおりがみを用意し、清めます。 裏面（白いほう）の中央に自分の名前を書きます。 鶴を折ります。 折った鶴は財布の中にしまっておきます。

開運おりがみを成功させるコツは、とにかく楽しくウキウキしながら折ることです！

童心に帰って、無邪気に折ってみてくださいね☆

願いが叶ったら、ひとつまみの塩と共に白い紙に包み、感謝を述べてゴミとして捨てます。

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