話題の芸能人カップルの相性を占います。ジャスミン先生の相性分析をお楽しみください。
破局を乗り越え、パパラッチにも負けず、
長年愛を育んできたふたりに迫ります
ウイリアム王子
(ウィリアム・アーサー・フィリップ・ルイ)
ケンブリッジ公ウィリアム王子
1982年6月21日生
出生地:ロンドン
キャサリン妃
(旧名:キャサリン・エリザベス・ミドルトン)
ケンブリッジ公爵夫人キャサリン
1982年1月9日生
出生地:レディング
羨望とカタルシス?
「王子」と「美女」のキャンパスの恋には、全世界の女子の憧れがぎっしり詰まっています。
王族の役割とは、私たちに夢を見させてくれることです。
もうこれだけで役割を果たしてくれているのかもしれません。
皆の羨望の的になり、パパラッチに追い掛け回され、根掘り葉掘り私生活をあらされ、すったもんだの末、「あぁ、王様商売なんて可哀想ね」と庶民を涙のカタルシスへと導いてこそ、王室絵巻として上出来なのですが…。
さて、どんな悲劇がこの二人を待ち受けているのでしょうか?
「うひひ…」とホロスコープをあけてみると・・・
浮かれてなくてつまらん?
なんだ、つまらん、このふたりものすごく真面目な現実派なのです。
悲劇は王子のおぐしだけのようであります。
王子は蟹座の新月の日に、キャサリンさんは蟹座の満月の日に生まれています。
母ダイアナ妃も蟹座生まれだったので、何かのお導きでしょうか。
新月と満月の日に生まれたのは、お互いにないものを補い合い、叱咤激励しながら固い絆で結ばれていきます。
期待に反して?好相性・・・
それから、結婚を決めた時期も星の応援がある配置です。
「年貢を納める」といった表現が適切です。決して浮かれたものは感じさせない星回りです。
今後しばらくは追っかけまわされますが、キャサリンさんは上手に巻くし、王子もぱっとしないし、やがて忘れ去られます。
でももう一丁、欲を言わせていただければ、物語は美しく悲劇へ向かい、庶民の涙をさそってくれなきゃいけません。何事もめでたしめでたしで終わっては味わいがありません。
「あのイケメンがブサメンに(泣)」とか、「庶民あがりのクセに(怒)」…なんて、誰もが忘れた30年後、彼らは普通に寄り添っています。
やや大輔花子状態です。
でもそこには真の愛情が、王室には深い信頼が寄せられ、その時こそ世紀のロイヤルカップルとして歴史に刻まれることでしょう。
私たちの期待に反していますが、これでいいのです。ああ残念…。
ジャスミン
所属:クォーレ
英国西洋占星術学会への所属歴があり、ユーモア溢れる毒舌も魅力。
占いをどんな風に生活に活かせるかを研究している本格派です。
人生の重要な転機とそれを有効に活かす方法についての相談を得意としており、電話相談のみならず、毒舌な表現がたのしい執筆記事も好評です。
この先生に直接占って貰う
ここでご紹介したジャスミン先生は現役のプロ占い師。電話で直接占ってもらうことも可能です。
よりパーソナルで具体的な結果あなたが直接相談することで、ジャスミン先生はあなただけのために占い、あなただけのためにアドバイスしてくれます。
これはコンテンツでは体験出来ない、本物の占い師に相談する人だけの特権です。
電話での相談なら、交通費や移動時間もかからず、日本全国どこからでもご利用いただけます。
ぜひお気軽にお電話くださいませ。