アフロ馬場あんたの前世について、まずは大まかに教えるよ。
導く者とは
「みちびくもの」とは人々に教えを説き、進むべき道を諭す者のことです。
教師・神官・語りべ・占い師・巫女など、学問や神の声を人々に伝え、導く役目にあった人物だったようです。
ただ、残念ながら善人だったのか、悪人だったのかについては生年月日から導き出すことは出来ません。
以下に善き道を進んだ場合と、悪しき道を進んだ場合の特徴を記します。
善き「導く者」の特徴
あなたが過去世で善き道を進んでいたのなら、学ぶことを大切にし縁の下の力持ちとして、時に影となり光となって人々を導く存在だったと思われます。
知識を得て人々が確かな人生を歩んでいけるように後押しする教師、あるいは神官、占い師であった訳です。
性格的には、内面性を大切にし、人との和を重んじる協調性を持った人物です。
正しきを愛し、人や国を明るい未来につなぐ協力者、そんな導く者だったのでしょう。
悪しき「導く者」の特徴
あなたが過去世で悪しき道を進んでいたのなら、知識ある者を利用し、人々の力を盾とするような存在だったようです。
自分の立場や利権の為に他者をあやつり、計算する教師、あるいは神官、占い師だった訳です。
性格的には、気分屋でわがまま、自分で行動せず他人に寄りかかろうとする、依存心の強い人物です。
自己の未来や夢（野望）をかなえる為、他人や国の知識、知恵を使い、自分の立場を良くしていこうとする、そんな導く者だったのかもしれません。
前世・相性診断
ついでに「導く者」属であるあんたに「属別」の相性の善し悪しも教えといてやろうかねぇ。
下のリストをごらん。
「旅する者」属や「育てる者」属はあんたに秘められた真の力、「潜在能力」を引き出してくれる存在だよ。
「人外なる者」属の人物とは気心知れた友人関係を築けそうだね。
注意が必要なのは あんたと同属の「導く者」属の人物だね。
理解することは出来るけど、進展性がなくイライラしやすい相手だよ、気をつけな。
その他、好相性の過去世を持つ人物の中には、あんたと過去世で恋の関わり合いがあった人物もいるかも知れないね。
その辺はまた別の機会に教えてあげるよ、くっくっくっく・・・。
相性：良し
・旅する者
・育てる者
・治す者
・考究する者
相性：並
・統べる者
・人外なる者
相性：悪し
・導く者
・護る者
・創り出す者
・戦う者
前世からの カルマ（宿題）
「カルマ」とは直訳すれば「業」や「因縁」と言った意味合いになるんだけど、かんたんに言えば、前世から今世のあんたへの宿題ってことさ。
導く者属としての過去世を持つあんたは、いずれにしても様々なものを導き、教え、後押しする立場の人物であった訳だ。
そんなあんたが今世 為すべきテーマは
・「行動力」。
・カルマとして流れているものに「考えすぎ」「優柔不断」が出ているよ。
・今世では「思い切りの良さを養うこと」がカルマ解消の鍵
となるようだよ。
心の隅にでも留めておいとくれ。
アフロ馬場さて、属別の解説はここまでだよ。
次はかんたんな質問を２問出すから、それに答えるんだ。
生年月日で割り出せなかった善人度と悪人度を割り出し、あんたの前世を４０のキャラクターの中から選んでやろうじゃないか。
もちろんお代はいらないよ。