人気占い師の素顔に迫る、FACE占い師インタビュー。
クォーレ所属プロ占い師のプライベートや占いへの思いについて質問します。
占いの役割は悩んでいる方を励まし、
明るい道を示すこと
包み込むような優しい口調で、じっくりと悩みに寄り添って鑑定してくれる月呼先生。
不思議な運命に導かれるように占い師になった経緯についてお聞きしました。
月呼先生が占いに興味を持つようになったきっかけは何でしたか。
就職活動をして数社の内定をいただいたとき、どこの企業にしようか決めきれずに駅ビルの占い師さんに相談したことがあるんです。
そのとき、「この会社を選べば1年後に待遇がよくなる」と太鼓判を押してもらった企業に入社したのですが、その言葉通りに一般職で採用された私が1年後に総合職の秘書室に配置転換されることに。仕事は忙しくなりましたが、スキルを磨くために専門試験を受けるなど自分なりに努力を重ねていきました。
そんな実体験を通じて、「占いは誰かの人生を変える力を持っているんだ」と感じ入ったことが占い師の道に進む第一歩だったかもしれません。
そこからどのような過程を経て「占う側」にまわったのでしょう。
勤続年数の長さと比例して責任も重くなり、人間関係もしんどくなる時期がありました。
でも守秘義務があるから家族にも悩みは話せない。
そこで「誰かいい占い師さんがいないだろうか」と探してみたところ地方在住のある占い師さんのサイトに惹かれるものを感じ、「この人ならば」と信じて連絡を入れて会いに行きました。
その先生は私より年下の女性でしたが、とても誠実ないい方でした。
その後もメールや電話で何度か鑑定をお願いしたのですが、あるとき突然、先生が電話で「カードリーディングをしましょう」と言い出したんです。私が占い師のお仕事に密かに憧れていたのを見抜かれたのだと思います。
では、そこからその先生に師事して占いを学ぶことに?
はい。電話を切った2日後には先生から私の自宅へエンジェルカードが届きました。
そこからカードの意味を一枚ずつ電話口で解説していただき、さらに次のステップではタロットをマスターしたらお客様を紹介していただき、お試し鑑定させていただきました。また四柱推命もその先生にお手製のテキストを送っていただき、それらを参照しながら占術を学びました。
ここまでお話すると、「でもそれってお金を取られたんでしょ?」と誤解されるのですが、信じられないことに先生はすべて無償で教えてくださったんです。
「なぜ私にそこまで親切に?」と聞くと「前世であなたに優しくしてもらった記憶があるから現世で恩返しをしたい」と言ってくださって。
私は前世は見えませんが、先生の真心には感謝しています。
その後、四柱推命を学んだことで自分が周囲の人に引き立てられる「印綬」の星であると知り、納得するものがありました。
今号の特集は「月占い」です。
お名前に月がある先生も月のパワーに親和性を抱いているのでは?
クォーレで占い師としての活動を始めるにあたって「月」のつく名前にしたのは、月の光の不思議なパワーを信じているからです。
例えば、新月は自分や環境を見つめ直すのにぴったりな時期ですから、部屋の掃除や断捨離をした後でセージで空間を浄化しています。
モヤモヤや不安を感じているときは、満月の夜に外に出て月光を浴びながら「私の中にあるネガティブ感情を解放します」と口に出してみてください。
浄化の力のおかげで心がスッキリするはずですよ。
ぜひ一度試してみてください。
では最後に、クォーレのお客様へのメッセージをお願いいたします。
悩んでいる方を励まし、前を向いて歩いていけるように明るい選択肢を指し示すこと。
それが占いの役割だと私は思っています。
不安や迷いが多いと心が曇って自分の望みが見えづらくなってしまいますから、相談のお電話をかけていただく前に、まずはご自身の心を覗いて「私はどうしたい?」と問いかけてください。
その上で、明るい方向へと進めるように一緒に方法を考えていきましょう。
人生は苦しいものではなく、楽しいもの。
そのことを皆さんにお伝えできたらと願っています。
月呼(つきこ)
所属:クォーレ
やさしくおだやかな口調で、手際よくじっくり鑑定してくれる月呼先生。
得意の四柱推命と持ち前のひらめきを活かしたアドバイスは、具体性があり満足度が高いと好評です。
この先生に直接占って貰う
ここでご紹介した月呼(つきこ)先生は現役のプロ占い師。電話で直接占ってもらうことも可能です。
よりパーソナルで具体的な結果あなたが直接相談することで、月呼先生はあなただけのために占い、あなただけのためにアドバイスしてくれます。
これはコンテンツでは体験出来ない、本物の占い師に相談する人だけの特権です。
電話での相談なら、交通費や移動時間もかからず、日本全国どこからでもご利用いただけます。
ぜひお気軽にお電話くださいませ。