占い専門企業クォーレに所属する、プロ占い師の先生たちからの投稿や近況をご紹介します。
今回は、虹尾 太陽（にじお たいよう）先生です。
虹尾 太陽先生からの投稿をご紹介
虹尾 太陽 先生こんにちは。
皆さま、ヒルマ・アフ・クリントという画家のことはご存知ですか？
詳細は公式サイトに譲るとして、スピリチュアル的に、かなり興味深い画家さんです。
正直、私自身はアフ・クリントさんの存在は全然知りませんでした。
しかし実は彼女、神秘主義に傾倒し、数々の作品を降霊術や自動書記で描いたというではありませんか！
そうと聞けば、占い師たるもの、興味が沸かないはずがありません。
悪友を誘って、早速観に行って来ました。
ちなみに巷では、悟りを開いていない一般人が目にするものではない！だとか
エネルギー酔いする！なんて噂もある、この作品展。
実際はどうだったかというと・・・
確かに、圧倒的なエネルギーの渦のようなものは感じましたよ。
同行した悪友は、普段、スピリチュアルの『ス』の字も辞書にないような人間なのですが、彼のほうが「うう・・・タスケテ」と、エネルギー酔いを起こしていました（苦笑）。
大変に興味深いのは観る人によって受ける印象が違う絵画だということ。
「美しい・・・とても美しい」と、ハンカチで目頭を押さえているような人もいれば
「う〜ん？いったい何を描いているのかさっぱりわからない」という人も見受けられました。
私自身はといえば、「あ！この色はチャクラの色ね」とか
「これはアレイスター・クロウリーの法の書に出てくる情景みたいだな」などと、決して豊かとは言えないスピリチュアルの知識と照らし合わせ、頭で解釈をしてしまったせいか、受け取るものは少なかった気がします。残念！
ひょっとすると、変にいろいろを知らない人の方が、絵画からの純粋なエネルギーが受け取れるかも知れません。（私の悪友のように）
いずれにせよ、観終わった私たちは、なんだかひとっ風呂浴びた後のような清々しさがありました。
この展覧会は2025年6月15日（日）まで開催されているそうです。
ご自身のエネルギーチェックに、ぜひ、お出かけされてみてはいかがでしょうか？
虹尾 太陽（にじお たいよう）
所属：クォーレ
占い結果を説明するときに用いる、先生独特のたとえ話しや比喩が「わかりやすくておもしろい！」と好評な虹尾先生。
難しい説明も、不思議なほどわかりやすいので、すとーんと頭に入ってきます。
テレビ出演で人気を確たるものにした後も、なにも飾らず、気取らない、とても気さくな先生です。
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ここでご紹介した虹尾 太陽（にじお たいよう）先生は現役のプロ占い師。電話で直接占ってもらうことも可能です。
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