占い専門企業クォーレに所属する、プロ占い師の先生たちからの投稿や近況をご紹介します。
今回は、アメジスト先生です。
アメジスト先生からの投稿をご紹介
こんにちは、アメジストです。
今日は運気の悪いときの乗り切り方について、書いていこうと思います。
長い人生誰にでも、全体的な運気が悪いのか、バイオリズムが悪いのか、次々と人生の難問が押し寄せてきてものすごく苦しいときがあります。
そんな時、悪い運気をなんとかしたくてさらにあせってじたばたしてしまい、悪循環におちいってしまうことがあるのですね。
わかります、ほんとうに苦しいですもの。
ただ、運気の悪いときって、なぜか判断力が狂いやすくて、さらに自分から間違った方向へ進んでしまうことがあるんです。
それが恐ろしい。
”あの時点でちゃんと冷静な判断をしていたら、こんな最悪な状況にならなかったのに。”
運気の悪いときってなぜかエゴが強くなるので、人が親身になって忠告してくれても素直に聞けなくなってしまうこともあるんです。
そしてどんどん最悪の判断をしていったら……こわいですよね。
こんなときは、決して勝負に出てはいけないんです。
結果をあせってはいけないんです。
こういう運気のときは、どんなにつらくてもなるべく忍耐強く静かにすごしたほうがいい。
運気の悪いときの特徴としてはこのようなものがあります。
- 我を見失いやすい
- 感情の起伏がはげしくなる
- 感情のコントロールがむずかしい
- エゴが強くなる
- 人の忠告が聞きにくくなる
- こころに余裕がなくてそわそわしやすい
- エネルギーがなくなりやすく疲れやすい
- 間違った判断を正しいと思い込みやすい
- 意地になってプライドにこだわってしまう
- 謙虚になれない
- 素直になれない
- 感謝を忘れる
- 反省できない
こんなことをくり返しやすく、さらに負のスパイラルへ。
じゃあ、こんな最悪なときはどうやって乗り切ればいいのか。
こんな風に人生最悪のときは、いいことがあっても、悪いことがあっても、ただ淡々と地道に、亀のごとく歩いてゆくことです。
いやなことがあっても、苦しいことがあっても、”いつか必ずこの苦しみは終わるときがくるんだ”、と信じて黙々と進むことです。
どうしようもない悔しさ、震えるような憤り、胸が割れるような悲しみに、感情的に反応しすぎないで、涙を流しながら、歯を食いしばりながら、それでもただ淡々と歩みつづけていくこと。
自分のことを誰もわかってくれないと思うかもしれない。
けれど、かならずあなたのことを見ていてくれる人はいます。
いますぐじゃなくても、時間とともにわかってくれる人もいます。
だから、そんなときは下手にあわてないで、じっと耐えるときです。
逃げるが勝ち。
負けるが勝ち。
そんなときもあります。
運気の悪いときは、「謙虚に、感謝を持って、素直に反省するこころをもつ」こと。
そして、夜が明けるときを信じて、淡々と歩むことです。
かっこ悪かろうが、みっともなかろうが、そんなことはどうだっていいのです。
あなたがあなたの人生を、いいときも、最悪なときも、祝福しつづけること。
すべての経験があなたの人生の糧となります。
そして、苦しみを乗り越えたあなたには、誰にも奪えない独特の輝きが生まれます。
そのとき、あなたは自分の運命を切り開いていけます。
あなたの人生を祝福しています。
アメジスト
アメジスト
所属:クォーレ
子供のころから占いが大好きで、その夢を実現して占い師になったというアメジスト先生。
「悪い結果が出ても偽りなくお伝えするのは、現状と向き合わないと本当の意味で前へ進めないから」と語る、ウソのない鑑定姿勢が好評です。
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